鉛と幼児期の関係に関するニュース

鉛といえば、鉛中毒という言葉があるように、人体に蓄積し、害があるというイメージがあります。妊婦や、幼児でなくとも、人間であれば出来れば触れることはさけたい物質ですね。

その鉛に関して、気になるニュースがありました。
胎児期、幼児期に鉛汚染を受けると成人後に犯罪を犯しやすくなるというのです。

どちらにしても、害があるものですから、防げる限りは鉛をさけるようにした方がよいですね。

※参考記事<新華通信社より>新華社ワシントン(米国):アメリカの研究者が27日に発表した研究結果によると、胎児期または幼児期に鉛による汚染を受けると脳が永遠に傷つき、成人後、犯罪を起こしやすくなる可能性があるという。アメリカ・オハイオ州シンシナティ大学の研究者がロイター記者の電話インタビューに応じたところによると、鉛汚染と犯罪行動には密接な関係があり、鉛はアメリカの複数の都市中心部で発生している犯罪の「主犯」ともいえるという。都市中心部の古い建物に鉛の塗料が多く使われているからだ。
1979-1984年、この研究者らはシンシナティ市で鉛の塗料が使われているアパートに住んでいる250人の妊婦に対する調査を実施。妊婦と彼女達の生んだ新生児の血液中の鉛濃度を測定し、新生児の成長を追跡調査した。
新生児の血液中の鉛濃度と、彼らが成人後に犯した犯罪の記録とを調べたところ、胎児期から幼児期にかけて血液中の鉛濃度が高かった人ほど、犯罪を犯している回数が多かった。この調査では、対象となった新生児の55%が少なくとも1回の犯罪記録があり、28%が麻薬犯罪を、27%が重大な交通違反を犯していたという。



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